
あれ決めていればパーフェクトだった
しかし本田が先読みからのパスカットを何度もチャレンジしている姿なんて
あまり見た記憶が無い
動画は以下から。
セリエA第31節が29日に行われ、日本代表MF本田圭佑の所属するミランとキエーヴォが対戦。本田は右MFとして、3試合連続の先発出場となった。
ホームゲームに臨んだミランは開始4分に先制する。アディル・ラミが右サイドから上げたクロスをマリオ・バロテッリがダイレクトボレーで合わせた。バロテッリは2試合連続ゴール。さらに27分、ペナルティエリア外、右45度の位置で本田がボールを持つと、ノーステップで中央に左足でクロス。DFの裏に飛び出したカカが胸トラップからシュートを決め、追加点を獲得した。カカはミランでの公式戦300試合目を自身で祝うゴールとなった。また本田は1月26日のカリアリ戦以来のアシストとなった。
38分には決定機。アデル・ターラブトのパスに抜け出したバロテッリがペナルティエリア内左から中央にラストパス。ゴール前でフリーの本田に絶好機となったが、シュートは枠の上に飛ばしてしまった。
後半に入り54分、ミランは左サイドの浅い位置でFKを得ると、カカの送ったボールに本田がヘディングで合わせる。これはGKミカエル・アガッツィが弾かれてしまうが、クリアボールをウルビー・エマヌエルソンが拾うと、カカがペナルティエリア内左45度の位置から狙いすました右足のシュートで右サイドネットを揺らし、3点目を獲得する。
試合はその後ペースが落ちる。終了間際にクリスティアン・ザッカルドがシリル・テレオーを倒してキエーヴォにPKを献上するも、テレオーが蹴ったシュートはクロスバーに阻まれ、得点ならず。3-0でミランが勝利した。
ミランはリーグ戦2連勝で勝ち点を42とした。キエーヴォは2試合ぶりの敗戦。なお本田は2試合続けてフル出場を果たしている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140330-00178589-soccerk-socc
▼本田 アシスト
▼本田 ビッグチャンス