長友のアカペラが恐ろしく上手い

最初見たときは長友は映像だけで
流れてるのはアルバムの歌なのかと思った

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　歌手の清水翔太（２５）とサッカー日本代表ＤＦ長友佑都（２８）＝インテル＝が“コラボ”したことが１９日、分かった。２人は以前から交流があり、清水の初ベストアルバム「ＡＬＬ　ＳＩＮＧＬＥＳ　ＢＥＳＴ」（２５日発売）のスポット（ＣＭ）に長友が出演。大好きだという清水のデビュー曲「ＨＯＭＥ」をアカペラで歌唱する。ビッグな“援軍”に清水は大喜びしている。

　ＹｏｕＴｕｂｅなどで近日中に流れる予定のスポットの撮影は、長友が暮らすイタリア・ミラノで行われた。ベランダの長友は街並みをバックに「ＨＯＭＥ」をアカペラで歌唱。「初めての経験で緊張しましたが、気持ちは翔太さんになりきって歌わせていただきました。アーティストって大変なんだなと思いましたが、楽しかったです」と振り返った。レコード会社関係者によると「サッカー選手とは思えないほど上手だった」という。


▼たぶんスッキリ



　２人の親交は２０１２年にスタートした。長友がテレビ番組で好きなアーティストに清水の名前を挙げ、「自分を鼓舞してくれて、勇気を与えてくれる楽曲」としてデビュー曲「ＨＯＭＥ」を紹介。これを機に交流が始まり、長友が清水のライブを訪れ、清水も同年９月のＷ杯予選「日本対イラク」の応援に駆けつけた。昨年１２月にも長友はインテルの専門テレビ「インテル・チャンネル」で好きな楽曲の１位に同曲を挙げ、地元のサポーターに薦めていた。

　今回、ベストアルバムを発売するにあたり、清水サイドが「楽曲の良さを表現できる人」として長友にスポットへの出演を依頼。長友は「翔太君のためなら」と快諾した。清水は仕事の都合で撮影に同席できなかったが、長友のためだけに事前にスタジオで同曲を改めてレコーディングし、プレゼントした。

　完成したスポット映像を見た清水は「すごいですね。本当に歌ってくれたんですね。ありがたいです」と感激。「お互いの頑張っている姿を見ながら、お互いを高めていくような関係かなと思っているので、自分の記念となるベストアルバムのスポットに出演してもらえて非常にうれしく思っています」とコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00000263-sph-ent


▼そのCM



▼清水 翔太　『HOME』

持込禁止スタで捕まったオヤジから手品かのように出てくる大量のビール瓶が話題

想像以上に出てきて笑える

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年々厳しくなるサッカー会場へのドリンク持ち込み。あるトルコのサッカー会場で、飲み物持ち込み禁止のスタジアムのセキュリティーチェックに引っかかった男が、体中に忍び込ませたビールの量が半端無いと話題になっている。

一見するとタオル以外は、全く荷物が無い様に見えるこの客だが、セキュリティがチェックし始めるとビール瓶が次々と出るわ出るわ。ポケット、ズボンの中、靴下、カラダにも巻き付けるようにビンを隠し持ち、最終的にはなんと30本以上も...。

そこまで厳しくしなくてもと思いつつも、ピッチへの発煙筒の投げ込みなど激しいシーンを多々目にするトルコサッカーリーグだけに、徹底したチェックは不可避なのだろう。
http://news.ameba.jp/20150216-463/




ただ冷静に見ると
みんな半袖なのに
オヤジだけ厚着しすぎ

こんなドッキリなら毎日でもかかりたい 「ネスカフェ」が仕掛ける爽やかドッキリ

これは朝からハッピーな気分になれそうだ

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日本でもおなじみのコーヒーブランド「ネスカフェ」が、イギリスで一般人に朝からドッキリを仕掛ける企画を展開中（2015年2月上旬現在）である。

この企画「Big Start」は、消費者にすてきな一日のスタートを切ってもらおうと、一般人をおどかすのではなく、喜んでもらう仕掛けを、「通勤途中」にさまざま用意するもの。サイトでは、キャンペーンを告知すべく、実際にドッキリを仕掛けた動画が公開されている。

■まるで街の人気モノ？

今回のターゲットは、Dave Ryanさん。家を出発し歩いていると向こうから杖をついた老婆が歩いてくる。すれちがいざま、老婆がつまずいて杖を落としたのでDaveさんが拾ってあげると、彼女は「すてきな一日を」とお礼をいう。気持ちがいい一日のスタートだ。

また歩いていると、道端に50ポンド札（約8900円）が5枚落ちている。これは朝からラッキー、Daveさんは拾うかと思いきや気づかず通りすぎてしまう。これは仕掛け人側も想定外だったようだ。ただ、もしもネコババしていたら、それはそれで後味が微妙だが・・・。

今度は向こうからブロンドヘアーの美しい双子？の女性が歩いてきた。女性たちはすれちがいざまDaveさんに会釈して微笑みかける。テンションが上がったDaveさんはすれちがったあとも何度も振り返る。仕掛け人席に座っていた友人たちもこれには爆笑だった。

ここから演出が派手になっていく。

配達員が近づいてきて「Ryanさんですか？ここにサインを」と声をかけてくる。渡されたのはダンボールの靴箱。ネスカフェはDaveさんがサッカーシューズを欲しがっていたことを事前に調べていたのだ。Daveさんもさすがに「なにやらおかしい」と気づきはじめる。
http://www.j-cast.com/kaisha/2015/02/16227673.html?p=2




◆ハイネケンの壮大なドッキリ企画

高木豊、朝からワクワク 「今日は浦和×清水がある！」

息子3人ともJリーガーってのは
毎週末が楽しみで仕方ないだろうな

詳細は以下から。

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今日は直接対決(^^;; 複雑な気持ちと、大きな期待感がある^_^ 試合を観ながら、俺の気持ちがどうなるのかも楽しみだ（笑） 試合開始まで長く感じる(^^;; pic.twitter.com/30HqioBDEI

— 高木豊 (@bentu2433) 2015, 2月 14

◆高木豊オフィシャルブログより一部抜粋

朝からワクワクしていた。
と言うよりも、かなり前から楽しみだった^_^
13時からは、プロ野球の練習試合を観ていたが、14時からはサッカーの試合に変えた。
今日は、浦和レッズと清水エスパルスの試合がある！

楽しみにしていたが…(^^;; あっと言う間に終わった（笑） ブログ更新！ http://t.co/QcsXUxVyFg pic.twitter.com/MgtBYEVRpP

— 高木豊 (@bentu2433) 2015, 2月 14

元特攻隊、90歳サッカー記者のメッセージ

まだまだ長生きして
これからも沢山のサッカーの試合を楽しんでもらいたい

詳細は以下から。

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【９０歳サッカー記者のメッセージ】
（上）特攻隊で聞いた「赤とんぼを黒く塗って行くんだ」

　現役最年長のサッカーライター、賀川浩氏（９０）が先月、日本人として初めて国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）会長賞を受賞した。「サッカーの王様」と称される元ブラジル代表のペレ氏（７４）らに並ぶ快挙で、ジャーナリストとしての受賞も初めてだった。神戸出身の賀川氏は、戦時色が濃くなる中で青年期を送り、特別攻撃隊（特攻隊）として終戦を迎えた。戦後７０年の節目に、サッカーと戦争と、自身の半生を語ってもらった。

■一番の思い出は「二・二六事件」

　僕はどういうわけか、戦後７０年の一年一年に鮮烈な思い出があるんです。戦前の２０年もそう。小学生時代の一番の思い出は昭和１１年の青年将校らがクーデターを試みた「二・二六事件」です。東京もすごい雪でしたが神戸も大雪。小学校で出征軍人の慰霊祭があったんですが、いつまでたっても始まらず、その日は雪を見ただけで終わったんですよ。

　その年の夏がベルリン五輪でした。サッカーが勝ったとか負けたとかはそんなに関心がなかった。大きく報じることもなかった。ラジオの中継放送は「前畑ガンバレ」とかね。

　僕自身は、なんでもそんなに一生懸命する方じゃなかった。神戸一中（現兵庫県立神戸高）の３年生になって部活動をやろうと思い、入るんならサッカーしかないと。２つ年上の兄（元日本代表の賀川太郎）がキャプテンをやっていましたから。兄の親友だったマネジャーに「浩は体が小さいから、俺の下でサブマネジャーしろ」と言われ、最初は練習に加わらずに雑用をしていたんです。

　５年生のときにセンターＦＷが足りなくなり、１学年下の部員に試合に出てくれと頼まれました。「恥をかくのは嫌や」と断ったんですが「賀川さんの人生のためだ」と。最初の試合でゴールを決め、選手になってしもうたんです。

■「死ぬことになるだろう」

　戦争が始まったのは、これから大学受験というときでした。最初の頃、物資はどんどんなくなっていましたが、勝っていたこともあり、国内は平和でした。それでも「僕みたいに身体のいい者は兵隊に行って死ぬことになるだろう。それまでは両親のそばにいる方がいい」と思い、旧制神戸商大（現神戸大）の予科に入ることにしたんです。

　１８年に学徒動員となり、徴兵適齢期になっていた兄や親しい先輩はみんな軍隊に入りました。陸軍に特別操縦見習士官という制度があって、僕はどうせ徴兵されるならと、１９年に試験を受けたんです。そこで約１年半。敗色が濃厚になっていましたが「まだまだいけるもんだ」と手伝いに行きました。

　最後は２０年春に朝鮮半島の海州で特攻隊の編成に入りました。「どの飛行機で」と聞いたら、「この二枚羽根の赤とんぼを黒く塗って行くんだ」と。そこで、ぶつかるための演習をすることになったんです。

　ある意味、あのときが一番充実してたかな。ガソリンはなくてアルコール燃料でしたけど、特攻隊だからどんどん使えるし、自分の飛行機もある。腕が上がるのが自分で分かるわね。練習飛行隊にいたときも上手な教官に教わり「技術教育とはこういうもんか」と。後にサッカーをやったり、記事を書いたりする上で大きな経験になりました。

■かがわ・ひろし　大正１３年１２月２９日生まれ。神戸市出身。神戸一中（現神戸高）から神戸商大（現神戸大）。選手として活躍後、昭和２７年に産経新聞社に入社。サンケイスポーツ編集局長などを歴任し、平成２年からフリーランスに。２２年、日本サッカー殿堂入り。昨年、神戸市立中央図書館に「神戸賀川サッカー文庫」を開設。長年の取材をもとに「９０歳の昔話ではない」（東邦出版）を刊行した。ＦＩＦＡ会長賞の受賞祝賀会が今月下旬、神戸と東京で開かれる。

（下）終戦、産経記者に…部長の薫陶うけてＷ杯取材へ







◆賀川浩「サッカーは世界とつきあう窓やね」 （W杯初出場時の記事）