
なんか今までに無いタイプの日本チームだ
負けてるような感じなんだけど結局勝っちゃう
相手の力を利用して勝つ合気道的な感じだろうか
この先OAも含めてチームの更なる飛躍に期待したい
詳細は以下から。
サッカー男子のリオデジャネロ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権最終日は30日、ドーハで決勝を行い、ともにリオ五輪出場を決めている日本は韓国を3―2で下して優勝した。
準決勝から先発メンバーを4人入れ替えた日本は、前半の20分に今大会6試合目にして初めて先制点を許した。後半も開始早々に追加点を奪われたが、浅野(広島)、矢島(岡山)が立て続けにゴールを奪って同点。さらに浅野がこの日2点目となる決勝ゴールを左足で決めた。
今大会の日本は戦前から苦戦を予想する声が多かったが、先発メンバーを試合ごとに大きく入れ替える手倉森監督の采配もさえ、1次リーグを3連勝で突破。準々決勝でイランを延長の末に下し、準決勝はイラクに競り勝って6大会連続10回目の五輪出場を獲得した。
リオデジャネイロ五輪の男子サッカー競技は各大陸の予選を勝ち抜いた16チームが出場し、8月4日に開始。決勝は2014年ワールドカップ(W杯)の舞台にもなったマラカナン競技場で行われる。http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH30H6A_Q6A130C1000000/
【スコア】
U-23日本代表 3-2 U-23韓国代表
【得点者】
0-1 20分 クォン・チャンフン(U-23韓国代表)
0-2 47分 チン・ソンウ(U-23韓国代表)
1-2 67分 浅野拓磨(U-23日本代表)
2-2 68分 矢島慎也(U-23日本代表)
3-2 81分 浅野拓磨(U-23日本代表)
▼試合ハイライト