【褐色】かち‐いろ
黒く見えるほど濃い藍色(あいいろ)。濃紺色。「かち」は「勝ち」に通じ、縁起をかついで武具の染め色や祝賀のときに用いられた。勝ち色。かち。かちんいろ。かついろ。うーん、実際着たところを見てみないと何とも分からないが…
んでアウェーは復刻版ってどういうことやの?
詳細は以下から。
■ハリル日本、新ユニフォームでW杯史上初の8強目指す
6大会連続6回目のW杯出場を決めた日本代表の18年ロシアW杯仕様ユニホームデザインが、5日までに分かった。オフィシャルサプライヤーを務めるアディダス社製で、複数の関係者によるとホーム用はベースが「勝色」と呼ばれ、戦国武将が好んだ「藍」でサムライをイメージ。アウェー用は白ベースで、92年ダイナスティ杯を制したモデルのオマージュ(尊敬の意を込めて過去のものと似た作品)となる。
生死をかけて戦いに挑む―。そんな侍の魂を背負ってハリル・ジャパンがロシアのピッチに立つ。ホームモデルのベースは「藍」。紺よりもさらに深く、鎌倉時代から武士が好んだ日本古来の褐色(かちいろ)で、勝利の「勝」を入れて「勝色」と呼ばれているものだ。そこに縦に白い破線のようなデザインでストライプのような仕立てになっている。8月24日の日本代表メンバー発表会見で、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は「サムライのスピリット」が必要とし、同30日のオーストラリア戦(31日)に向けた公式会見でも「私が必要とするのは11人の戦士、サムライだ」と話していた。新ユニホームは「サムライ」を欲する指揮官のイメージとピッタリ合う。

アウェー用は日本サッカー界にとって意義深いものになる。日本が戦後初の国際タイトルを獲得したダイナスティ杯モデルを再現。白地に肩から3本ラインをイメージしたデザインで、わずか3か月しか着用していないが、日本が国際舞台に飛び出すきっかけとなったモデルだ。新ユニホームは早ければ今秋にも発表予定。「勝色」&初国際タイトルモデルで、W杯史上初の8強を目指す。http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20170905-OHT1T50236.html
あのダイナスティ杯当時は
3本線が斜めに出てくるのがアディダスの基本形みたいな感じで
リヴァプールのアウェーユニなんかは本当に憧れたものだ
しかし復刻版がどうなるのかは気になるところ…

▼日本代表 歴代ユニフォーム(青の時代~
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◆サッカーユニフォームをまとう美女たち