
結果オウンゴールにはなったが
久保は子供の頃から興奮の仕方がカッコいい
動画は以下から。
■実況「どこ行った!?」劇的OG後に“行方不明”となった久保建英にファン注目「エンターテイナー」「みんな困惑してる」「日本人でもこれくらい感情出さないと」[2.14 ラ・リーガ第24節 マジョルカ 3-2 ビルバオ]
マジョルカに所属する日本代表MF久保建英が見せた行動にファンが注目している。
久保は14日、ホームでのラ・リーガ第24節ビルバオ戦(○3-2)でスタメン出場。2-2の後半43分に大仕事を果たした。左サイドのショートコーナーからPA内にパスを出し、そのままゴール前へランニング。MFダニ・ロドリゲスが蹴ったボールをFWベダト・ムリキが触ってゴールエリア左へ流れたところに反応し、左足でシュートを打つ。左ポストとGKに当たってネットが揺れ、記録はオウンゴールとなった。
この直後に久保はユニフォームを脱ぎ、絶叫しながら全力疾走。ベンチ付近に集まるチームメイトたちの間を突き抜け、そのまま中継画面から消えてしまった。
このハプニングに『DAZN』の実況者も「ユニフォームを脱いでどこ行っちゃいました!? どこ行っちゃいました!?」と困惑。久保はピッチサイドから離れた場所でUターンし、改めてベンチに駆け寄って喜びを分かち合った。
当該シーンの動画を『DAZN』の公式ツイッター(@DAZN_JPN)が投稿すると、ユーザーは「可愛すぎる」「どっか行ったのめっちゃ笑った」「チームメイトみんな困惑してるのが面白い」「エンターテイナー兼サッカー選手」「日本人でもこれくらい感情出さないと」などとコメント。また、オウンゴールではなく久保の得点にしてほしいという声も多く寄せられた。
ユニフォームを脱いでイエローカードを受けた久保は、後半45分にDFジョバンニ・ゴンサレスと交代。マジョルカは3-2で逃げ切り、昨年8月以来の2連勝を達成した。 ▼試合ハイライト
[ 2022/02/15 12:55 ]
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守田、田中の後ろに控える
日本のもう一つの心臓
実に頼もしい
動画は以下から。
◆旗手怜央が衝撃の2G1A!宿敵レンジャーズを粉砕のセルティックが首位に躍り出る!代表帰りの前田大然も途中出場デビューから4戦3発のハイペース
現地時間2月2日に開催された延期分のスコットランド・リーグ第22節で、日本人選手4人が所属する2位のセルティックは、2ポイント差で首位のレンジャーズとホームで対戦。古橋亨梧と井手口陽介は故障でベンチ外、日本代表帰りの前田大然はベンチスタートとなるなか、旗手怜央は中盤で先発出場した。
この宿敵との伝統のオールドファームで、直近13試合で12勝と絶好調のセルティックは立ち上がりから押し込む。すると開始5分、旗手がCKのクリアにペナルティエリア手前で反応し、ワントラップから右足を一閃。鮮やかにゴールに流し込み、幸先よく先制点を奪う。
完全に勢いに乗った24歳のMFは、42分にもエリア手前でパスを受けると、迷わず右足を振り抜き、強烈なシュートで追加点を奪ってみせた。今冬に川崎フロンターレから加入以来、圧巻のパフォーマンスを見せ続けている旗手は、これでデビューから4試合目で3ゴール目となった。
なおも押し込むセルティックは直後の44分にも、旗手の左足でのクロスからアバダが3点目を挙げ、前半を終了。そして後半に入って62分には、代表戦を終えて試合当日に日本から帰ってきたばかりの前田を投入する。
その前田は88分、CKにヘッドで合わせるが、相手のブロックに遭い、モノにできない。
試合はこのまま3―0でタイムアップ。大勝のセルティックはレンジャーズをかわし、リーグ首位に躍り出た。なお、2ゴール・1アシストの活躍で勝利の立役者となった旗手は、73分までプレーしている。 ▼試合ハイライト
[ 2022/02/03 11:47 ]
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