
前線での素早い動き出し、絶妙な足技と鋭い得点感覚
今世界のサッカーファンの間ではネイマールの移籍話が話題だが
この男の移籍話が話題になる日もそう遠くないのかもしれない
C大阪の柿谷が、絶妙な足技でゴールを奪った。後半22分。走りながら左後方からのパスを左足で体の正面にぴたりと付け、右足でゴール右に流し込んだ。これが決勝点となり、「イメージ通りだった。追加点の欲しい、いい時間帯に決められた」と声を弾ませた。
2試合連続ゴールで今季9得点とし、得点ランキングもトップに並んだ。チームも2連勝で、7試合負けなしと好調だ。クルピ監督は「柿谷は世界でも高い技術を持つ選手。(ブラジル代表FWの)ネイマールのレベルに近い」と絶賛した。http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013052500348
ハーフタイムには親善試合ブルガリア戦(30日、豊田)、W杯最終予選オーストラリア戦(6月4日、埼玉)を戦う日本代表FW清武弘嗣(ニュルンベルク)がピッチに登場。「しっかりW杯出場の切符をつかみたい」と決意のあいさつを述べ、古巣サポーターから大きな“清武コール”を浴びていた。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/headlines/article/20130525-00000062-dal
◆柿谷曜一朗 「海外に行くよりセレッソで8番を着けてやることの方がしんどいと思った」
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