
一昔前なら“イタリアダービー”に日本人が出場すること自体が偉業だったろうに
今ではもう当たり前のようにスタメンでプレーして当たり前のように高評価を得ている
凄い男だよ長友は
セリエA第3節が14日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、ユヴェントスとホームで対戦し、1-1で引き分けた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』では、出場各選手のプレーを採点。フル出場した長友には、「6.5」と高評価を与えた。
同紙は、長友のプレーについて、「日本のマンガのようなハーフボレーで、ライン上でなんとかセーブした(ジャンルイジ)ブッフォンを慌てさせた。もし(ステファン)リヒトシュタイナーがナガトモのシュートを防いでいなければ、我々ガゼッタはナガトモのゴールを祝っていただろう」と攻撃面での好印象を伝えた。
また、「(ヴァルテル)マッツァーリ監督はナガトモに秩序、時間、方法を指示し、優秀な日本人の彼は素早く全てを吸収した」と、今シーズンから指揮する指揮官との関係性にも言及した。http://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20130915/134978.html
▼長友ボレー
▼試合ハイライト
- 関連記事
-