
引退後はリアル「サカつく」か
嫁さん以外はすべてが羨ましい
複数メディアの報道によると、元イングランド代表主将のデイビッド・ベッカム氏が、マイアミにMLS(メジャーリーグサッカー)の新クラブを設立する見通しのようだ。
昨シーズンをもってスパイクを脱いだベッカム氏。現役時代にロサンゼルス・ギャラクシーでプレーした同氏とMLSの当初の契約には、2500万ドルで新たなクラブを設立できる条項が含まれていた。MLSは2020年までに現在の19クラブから24クラブに拡大する計画があり、世界各国の投資家が関心を示している。
そして、ベッカム氏がコンペティションを制して球団を設立する場合の本拠地として選ばれたのが、アメリカ・フロリダ州のマイアミだという。マイアミには2001年以降、MLSのクラブがない。
ベッカム氏はこの夏に、マイアミを訪問し、地方自治体や地元の有権者らと交渉にあたっている。現存のスタジアムを使用する案に加え、新スタジアムを建設する考えもあるようだ。
MLSや自治体は、ベッカム氏との交渉を認めているが、正式発表ではないとしている。ベッカム氏の発表が待たれるところだ。 http://www.asahi.com/sports/soccer/world/goal/GOC201310300045.html
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