
メンバーの入れ替えを大胆に行うようになってから
選手一人一人の危機感からかチーム力が増したね
オランダ戦に引き続き内容も良かった
これで代表は気持ちよく年を越せるだろう
12月の組み合わせ抽選会が待ち遠しい
動画は以下から。
サッカーの日本代表は19日(日本時間20早朝)、ベルギーのブリュッセルで行われた国際親善試合でFIFAランキング5位のベルギー代表と対戦し、3―2で逆転勝ち。来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会に手応えを得て、ことし最後の強化試合を終えた。
日本は16日のオランダ戦から先発メンバー6人を変更。GKにはベルギーでプレーしている川島永嗣が入り、両サイドバックの長友佑都、内田篤人コンビに代え、酒井高徳、酒井宏樹が出場。1トップは柿谷曜一朗で、香川真司も先発メンバーに名を連ねた。
前半16分、日本はミララスに先制ゴールを許したものの、同37分に酒井宏の右からクロスに柿谷が頭で合わせ、ゴール左に同点弾。1―1で前半を折り返した。

後半、日本は山口に替えて遠藤、清武に替えて岡崎を投入。後半8分に遠藤からパスを受けた本田がゴール前でフリーに。右足で豪快に勝ち越し弾をゴール左に叩き込んだ。

同18分にはペナルティエリア内で長谷部のパスを受けた柿谷がワンタッチで岡崎へ。ゴール右から岡崎がグラウンダーのゴールを決め3―1とした。柿谷はこのプレー後に大迫と交代した。

後半34分、CKから身長1メートル86のアルデルヴァイレルトに高い打点のヘディングを許し、ゴール左隅に追撃の一発を浴びたものの、リードを守り抜いた。
日本はFIFAランキング44位ながら、同5位のベルギーとの対戦成績を2勝2分けとした。http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/11/20/kiji/K20131120007047280.html
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