九州Jクラブのマスコットたちが勢揃い それぞれの「推しメン」は？

九州6クラブといわれると
あれ？っと思って一瞬考えてしまう…

詳細は以下から。


■来月１、２日のＪ開幕を街頭ＰＲ
　
　Ｊリーグの九州６クラブのマスコットキャラクターが２４日、福岡市天神の新天町商店街で３月１日のＪ１、同２日のＪ２開幕をＰＲした。九州全クラブのマスコットが集結し、街頭で観戦を呼び掛けるチラシなどを配るイベントは初めて。西日本スポーツは街頭イベントの前にマスコットキャラクターの独占取材に成功。それぞれの「推しメン」を聞いた。
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/v-varen/article/s/71971






■福岡・アビーくん



　「アビスパの“宣伝部長”堤俊輔選手は絶対にやるバイ。すごく成長して昨年の出場時間はチーム一。マスコット総選挙では僕が人気が出るように一緒に考えてくれたおかげで去年の最下位から１１位になれたバイ」



■大分・ニータン



　「おつかめさまです。トリニータ２年生の松本昌也選手は中津市出身で、亀も涙目になるほどうまい中津からあげが大好き。Ｕ－１９（１９歳以下）日本代表でキャプテンもした大分の星です。それでは、バイタン！」



■鳥栖・ウィントス



　「豊田陽平選手にがんばってもらいたいんだウィン。前半戦でたくさん得点を取ってワールドカップに行ってほしいんだウィン。鳥栖のエースから日本のエースへ。ちなみにボクのふくらはぎは豊田選手と同じぐらい太いんだウィン」



■長崎・ヴィヴィくん



　「ごはんを何でも残さず、きれいに食べるので奥埜博亮選手には、ぜったいにかつやくしてほしいと思っています。最後までいっしょうけんめい走り続ける姿とテクニックで長崎をもりあげてくれるはずです」



■熊本・ロアッソくん



　「２年目の森川泰臣選手はチームで初めてジュニアユースから昇格した選手。火の国出身の彼には“ロアッソの赤い血”が流れているはず。熊本の子どものお手本になるような選手になってほしいと思っています」



■北九州・ギラン



　「やっぱ北九州のエースやけ、池元友樹選手が一押しちゃ。昨年はけがで出遅れたけど、今年は絶対に開幕からやるはずなんよ。去年の７得点を上回る活躍はノルマ。地元・北九州出身のエースの動きに注目やね」