
東京五輪まであと5年半
世界中から日本に来る異文化の人たちを“おもてなし”するためにも英語は必須だ
もう一度英語を学んでみよう!と思えるキッカケになればいいじゃないかな
詳細は以下から。
■サッカー好きなら英語は学びやすい!?
「英語ができるようになりたいけど、でもどうすればいいかわからない」、そんなふうに悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 確かに、オリンピック開催が決定したり、はたまた小学生から英語の授業がスタートしたり、会社や大学でTOEICを受けさせられたりと、英語の重要性について意識させられることが増えてきた今日このごろ、「英語ができたほうがいいかな」となんとなく思いつつ、でも具体的にどんな風に勉強すればいいかわからないからほったらかしにしている、もしかしたらあなたもそんな人の一人かもしれません。ですが、このサイトを見ているということは、あなたはサッカー好きですよね? そんなあなたに朗報です、実はサッカーほど英語学習に適したコンテンツはないのです。ですから、もし英語に興味があるなら、せっかくだからサッカーと同時に英語の勉強をしてみてはいかがですか? もちろん、それだけで英語がすごく上達するとは言いません。ですが、英語が上達するはじめの一歩としては十分だと言えるでしょう。

申し遅れました、ここで自己紹介をさせてもらうと、僕の名前は井上大輔といいます。現在上智大学で言語学の研究をしながら翻訳の仕事や外国語の先生をしていて、日本語の他に英語、フランス語、スペイン語、イタリア語ができます。日本語の他に英語、フランス語、スペイン語、イタリア語ができるというと、よく帰国子女と勘違いされるのですが、しかしそんなことはありません。東京生まれ福岡育ちですし、長期留学の経験もありません。じゃあ、なぜ複数の外国語が出来るのでしょうか? その理由は、サッカーに興味があったからです。
■なぜサッカーが英語学習に適しているのか?
もちろんサッカーに興味があるからといって、それだけで外国語が上達するわけではありません。外国語が上達するためにはやり方が大切です。僕の場合は、大学や大学院で上達する方法論を学んだ結果、複数の外国語が出来るようになったわけです。ですが、それと同じくらい重要なこと、それは単純にやりたい、知りたいという気持ちです。僕の場合サッカーが好きでワールドカップやユーロの公式Webサイトなどを原文で読みあさったのが、上達のきっかけとなりました。
やはり、何かが上達するためには、それをやりたいというwant toが必要なのです。それはちょうどサッカー選手がストリートサッカーだったり、居残り練習でテクニックを身につけたりするようなものです。もちろん、それだけでは本当の意味で活躍するようにはなれないでしょう。やはり、クラブなどでの練習を通して戦術を理解し、チームプレーが出来るようになることが欠かせません。
ですが、昔ナイキのCMの「いつか遊びがモノを言う」という決め台詞にも会ったように、遊びに夢中になることで知らず知らずのうちに身につけていた、自分独自のテクニックのような、ある種他人が教えられないもの、それこそが上達の鍵になるということはサッカー好きのあなたであれば直感的にわかるのではないでしょうか?続きは以下から。
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