1.17チャリティーマッチハイライト

あれからもう20年か
二十歳のJリーガーをちょっと検索してみたら
南野なんかは震災前日に大阪で生まれてんだな
時の流れが速すぎて怖い

動画は以下から。


　阪神・淡路大震災発生から２０年を迎えた１７日、神戸市のノエビアスタジアムでサッカーの元日本代表選手らが参加したチャリティーマッチがあった。

　三浦知良（横浜ＦＣ）や宮本恒靖さんらヴィッセル神戸でプレーした経験がある選手が中心の「ＫＯＢＥ　ＤＲＥＡＭＳ」と、Ｗ杯で２度指揮を執った岡田武史さんが監督を務め、中田英寿さんら元日本代表を中心に構成された「ＪＡＰＡＮ　ＳＴＡＲＳ」が対戦。試合前には震災の犠牲者に黙禱（もくとう）が捧げられた。

　２万４０５２人の観客が集まった試合は、三浦知が２ゴールをあげた「ＫＯＢＥ」が３―２で勝った。発起人で兵庫県川西市の自宅で被災した神戸ＯＢの吉田孝行さんは、選手一人一人に電話して参加をお願いしたという。「２０年前のことを知らない世代に、何があったかを伝えたい。スポーツの力でそんなメッセージを発信したかった」。三浦知は「子どもから大人まで集まってくれて、それが復興支援につながったのはよかった」と話した。

　神戸は震災翌年の１９９６年にＪＦＬで２位になり、Ｊリーグ入りを決めた。
http://www.asahi.com/articles/ASH1K449YH1KPTQP002.html

　《中田英寿さん》　「２０年、震災に負けずに立ち向かってきたことを先につなげていくきっかけに、この試合がなればいい」

　《岡田武史さん》　「いろいろな手段で震災の事実と、それに対する備えを伝えないといけない。今日の試合が一つの手段になったことはうれしい」

　《永島昭浩さん》　震災直後の神戸でプレーした。「震災のことを語り継がないといけないという意義を感じ、選手たちが参加してくれた。ありがたかった」

　《宮本恒靖さん》　現役最後の３季を神戸で戦った。「震災で苦しんでいる人たちを、サッカー界全体で元気づけることが出来ればいい」


▼試合ハイライト


◆震災のチャリティーマッチ カズが２ゴール【NHK動画】
◆サッカー界のレジェンドら、神戸でチャリティーマッチ【FNN動画】
◆【阪神淡路大震災２０年】当時５歳香川「鮮明に覚えている」