
カッコええがな…
堂々と母校に何かを贈れるような
そういうものに私もなりたい
詳細は以下から。
芥川賞受賞決定時、又吉が真っ先に喜びを報告した北陽(現・関大北陽)高校時代のサッカー部監督だった恩師・野々村征武氏(72)はこの日の贈呈式後、記者会見までの合間に又吉から連絡を受けた。「めっちゃめちゃ緊張しました」。そう告白する又吉に、野々村氏は「これからますます忙しくなるやろうから体には気をつけて」と教え子の体調をまず気遣う言葉を掛けた。
受賞決定後、又吉から同校サッカー部にユニホームを提供したいという相談を受け、野々村氏はホーム用とアウェー用の計約50着をこのほど、代行で発注したという。製作費は約100万円とみられ、芥川賞の賞金全額を充てる形となった。「“後輩が喜ぶことをしたい”と何度も電話をくれた。自分の結婚資金にためておけと言ったんですが…ほんまに律儀で優しいヤツです」と心遣いに感激した。
又吉提供のユニホームは、10月に行われる全国高校サッカー選手権大会大阪予選(同校はブロック決勝から登場)でお披露目される予定で「せっかくなので、提供者として又吉の名をユニホームのどこかに刺しゅうしたい」と野々村氏。同じデザインで又吉本人用のユニホームも記念に製作するといい、「希望の背番号を聞くと、“14がいい。中学時代に初めてもらった番号やから”と言っていた」と明かしていた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00000010-spnannex-ent
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