
9月の2試合
ここは流石にスカッと勝ちたい
動画は以下から。
サッカーワールドカップロシア大会のアジア2次予選に向けた日本代表の合宿が、さいたま市で始まり、合流が遅れている3人を除く20人が軽めのメニューで調整しました。
日本代表は9月3日にカンボジアと、8日にアフガニスタンとのワールドカップアジア2次予選に臨みます。
さいたま市内で始まった合宿には1日合流する予定の香川真司選手など3人を除く20人が参加しました。そして、練習に先だって、ハリルホジッチ監督は「公式戦4試合勝ちがないが、次の試合、絶対に勝とう」と呼びかけました。
初日の31日は選手の疲労回復も兼ねた軽めのメニューで、帰国したばかりの岡崎慎司選手や本田圭佑選手などもランニングなどでおよそ1時間、汗を流しました。
日本代表は6月に行われた2次予選の初戦でシンガポールに無得点で引き分けていて、今回の合宿では攻撃の連係などをより高め、得点力不足の課題解消に重点が置かれます。
シンガポール戦で7本のシュートを打ちながら無得点だった本田圭佑選手は、「結果が出ていないことへの危機感を持っている。監督からは、とにかくスピード感を高めるよう求められているので全員がコンディションを上げて結果を求めていく」と意気込みを話しました。
一方、合流前から右太ももを痛めていたディフェンダーの槙野智章選手に代わって、FC東京の丸山祐市選手が初めて代表に選ばれ、1日練習に参加することになりました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150831/k10010211211000.html
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