
年齢的にもプレースタイル的にもゴンではなさそうだ
とにかく彼には磐田でも東京五輪に向けても期待している
まずは選手権で!
詳細は以下から。
11月11日、ジュビロ磐田が、ある高校生の加入内定を発表した。
神奈川の強豪・桐光学園で9番を背負う小川航基である。
磐田の公式サイトには、小川のプレーの特徴がこう記されている。
「体を張ったポストプレーだけではなく、相手DFの背後への動き出しも得意とするセンターフォワード。また、得点感覚に優れ、左右両足・頭など様々な形で得点を狙うことができる選手。桐光学園高校ではキャプテンを務め、チームを統率している」
世代別代表の動向をチェックしているファンには、「小川航基」の名は知られた存在になりつつある。
2017年に行なわれるU-20W杯出場を目指すU-18日本代表。小川はこのメンバーに招集され、コンスタントに得点をマークしている。そして10月に行なわれたAFC U-19選手権予選では3試合連続ゴールを挙げて、来年10月に行なわれる本戦出場の原動力となった。
もちろん、桐光学園でも冒頭で引用したプレースタイルにある通り、小川は点取り屋としての才能を発揮している。プリンスリーグ関東のある試合では約30mのロングシュートを叩きこむなど、ゴールパターンの豊富さはこの年代で図抜けている。続きは以下から。
◆U-18のエースが、最後の選手権切符。桐光学園・小川航基の憧れるFWは?│Number Web▼昨年のプリンスリーグより
▼インターハイ神奈川県予選決勝より
▼Panda Cup 2015 スロバキア戦

■小川 航基
生年月日 1997年8月8日(18歳)
出身地 神奈川県横浜市
ポジション FW
身長/体重 183cm/70kg
サッカー歴 横浜港北SC→大豆戸FC Jr.ユース→桐光学園高校(現在3年生)
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