
中島の左からカットインシュートはもう
かなりの高確率で決めてるイメージ
動画は以下から。
■中島翔哉、トンデラ戦で2ゴール! チームの全得点を叩き出して勝利の立役者に!! 11月25日(現地時間)、ポルトガル1部リーグ(リーガNOS)第12節のトンデラ戦で、ポルティモネンセの中島翔哉が2ゴールを決めて勝利に貢献した。
ホームでの一戦、今節もスタメンに名を連ね、定位置である2列目の左サイドで試合開始を迎えた中島。序盤にもチャンスに絡んだ彼は31分、中央のクレメンテからボールを受けると、カットインからDFをかわし、ゴール左隅に鋭いシュートを放つ。
ボールはポストを叩きながらゴールネットを揺らし、中島にとっては、6節フェイレンセ戦、9節ギマラエス戦に続いて、ポルトガルでは3度目の先制ゴールとなった。
後半開始直後にも好機に絡むなど前線で存在感を示す一方で、前後左右を精力的に動きながら、攻守両面でチームに貢献するプレーを披露。そして77分には、再びこの小柄な日本人アタッカーがホームスタジアムに歓喜をもたらす。
ペナルティーエリア内でファブリシオが右サイドを抜け出し、逆サイドの中島の位置を確認して丁寧なグラウンダーのクロス。中島はフリーで難なく押し込んみ、リーグ出場8試合目にして6点目のゴールを決めた。1試合2得点は、フェイレンセ戦以来2度目となる。
中島がチームの全得点を挙げ、ポルティモネンセは2-0の勝利。2試合ぶりの白星で勝点を15に伸ばした。5試合無敗とした彼らは次節(12月4日)、エストリウのホームに乗り込む。ポルティモネンセ 2-0 トンデラ
31分 中島翔哉
77分 中島翔哉
- 関連記事
-
[ 2017/11/26 03:38 ]
Jリーグ |
TB(-) |
CM(-)
≪ ポーランドから松井大輔帰国 ―4ヵ月ぶりに磐田の練習に参加 加藤ローサも涙 | HOME |
“黄金世代”で一番上手かった天才 ――サッカーを辞めたワケ ≫