【ジャカルタ共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は30日、各地で1次リーグ第4戦を行い、F組で首位を走る鹿島はジャカルタでペルシプラ(インドネシア)に3-1で勝ち、4連勝をマーク。3勝1敗の全北(韓国)とともに同組の2位以内が確定し、16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。
H組では初出場の広島が広島広域公園陸上競技場でアデレード(オーストラリア)に1-0で勝ち、初勝利を挙げて1勝3敗とした。
鹿島は試合開始早々に遠藤が先制ゴール。その後も興梠、内田の日本代表コンビが加点した。広島は前半の佐藤の得点を守り抜いた。
1次リーグは32チームが東西各4組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100330-00000052-kyodo_sp-spo.html
ペルシプラ・ジャヤプラ vs 鹿島アントラーズ
ACLグループリーグ星取表http://www.jsgoal.jp/acl/schedule/
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