サッカーのワールドカップ(W杯)トロフィーが25日、東京・原宿の「ラフォーレミュージアム原宿」で一般公開され、大勢の人がW杯との記念撮影を楽しんだ。
優勝チームメンバーと国家元首しか触れることが許されていない優勝トロフィー。「横に立つだけで価値の重みを感じた」と神奈川県から来た20代男性。千葉県から来た40代の女性は6月に迫った南アフリカ大会に向け、「もう時間はないが、アジアの代表として恥ずかしくない試合をしてほしい」と、不振の続く日本代表の本番での活躍を祈っていた。ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100425-00000073-jij-spo.html
・FIFAワールドカップトロフィートロフィーを直接触れるのは、その大会の優勝国のチーム以外では、トロフィーツアーを訪れる国家元首(大統領、首相、国王など。日本の場合なら内閣総理大臣、天皇・皇后)だけ。
一般公開もされるが、前述の人物以外は直接手を触れることができず、特殊なガラスケースに入れられて展示された上で、時間制限がある。
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